6月3日(日)

本日、弊社創業者・萩原重二(現代表の祖父)の50回忌、並びに二代目社長である萩原 進の

23回忌法要を菩提寺であります「西光院」にて合同で執り行い、その後千葉県の「八柱霊園」に墓参りに行きました。

特に創業者におきましては50回忌という「最後の法要」を無事終える事ができましたこと、大変感慨深いものがございます。

創業者は、 梨の産地で有名な茨城県新治郡千代田村(現在のかすみがうら市)で農家の長男に生まれながらも、家業を2人の弟に任せ、その故郷を後に上京。 東京で「一旗揚げる!」。 その夢の実現に向け、いくつもの職業を変えた後、現在のレインウエアの製造卸売業を開業したのが、昭和5年4月、今から88年前でした。 幾たびもの「艱難辛苦」を乗り越えたであろう創業者の初心に帰り、現在の3代目体制の下、全社一丸となって、改めてその意志を継承して参りたいと心しております。