紫陽花めぐり 最終章。
7月23日(木)。
東京では既に見ることができない紫陽花ですが、
この写真に見られる紫陽花は今が見頃。
山梨県の富士吉田市から忍野村へ向かう道路の
両サイドに咲き誇る紫陽花。
地元では「紫陽花ロ-ド」と呼ばれ、
その距離、約500メ-トルにも亘っています。
雨に濡れ、一層の美しさを増しています。
7月23日(木)。
東京では既に見ることができない紫陽花ですが、
この写真に見られる紫陽花は今が見頃。
山梨県の富士吉田市から忍野村へ向かう道路の
両サイドに咲き誇る紫陽花。
地元では「紫陽花ロ-ド」と呼ばれ、
その距離、約500メ-トルにも亘っています。
雨に濡れ、一層の美しさを増しています。
7月9日(木)。
1926年(大正15年)に開業した「としまえん」は、
2020年8月31日をもって惜しまれながら閉園します。
そこに咲く最期の紫陽花を弊社社員が撮影(6月20日)
しました。
7月6日(月)。
前回第5回目の様子。
(新型コロナウイルスの感染に関しましては
充分な注意を払って開催しております)
「見て、触って、試着して」をコンセプトに、
6月3日を皮切りに毎週水曜日、10時から15時まで
弊社赤羽物流センターにて弊社オリジナル製品の
展示即売会が開催中です。
次回はその第6回目として今週8日(水)
の開催となります。
年々物品販売がネット主流の昨今において、
現物を目で見て、風合いを手で確かめて、
試しに着用してみる。
更に製品の説明を聞いて、
納得して購入。
かつてはごく当たり前の事でした。
私どもはその原点回帰で、
消費者の方との触れ合いの中で、
弊社オリジナル商品を
是非確かめていただきたい
と思っております。
今回の残りの開催は、
今7月8日、15日、
22日、29日、いづれも水曜日です。
梅雨どきに美しく優雅に咲く紫陽花が雨に映え、
風情を感じさせる季節でもございます。
皆様お元気でお過ごしでしょうか。
現在、この「トキワ日和」では、
社内の役員社員による「紫陽花写真展」を
アップしております。
どうぞご覧ください。
間もなく七夕がやってまいります。
芋の葉の露で墨を刷り、
願い事を短冊に綴るという七夕の習慣は、
江戸時代に形づくられたそうです。
天の川をわたって織り姫と彦星が一年に一度
この日にだけ会える物語は、
万葉の時代から歌にも詠まれ
千三百年を経た現代に至るまで、
私たちの共感を呼ぶ
最も親しまれている祭事ではないでしょうか。
さて、今月7月は私共にとりまして
本決算直前の最終月。
全社一丸となり、「有終の美」を飾れるようにと、
代表からメッセ-ジがございました。
入道雲が青空に沸き上がる夏への梅雨は入り口とか…。
蝉時雨や、眩しい陽射しの季節が間もなくやってまいりますが、
私どもにとりましては、まだ梅雨明け前。
先月6月は、月末頃より久々に梅雨らしい雨も続き、
今月も期待したいところです。
まだまだ新型コロナウイルスの感染拡大が続き、
収束の見えない今日この頃、
くれぐれも三密にご配慮いただき、
「マスク着用」、「手洗い」、「うがい」
を継続させましょう!
どうぞお身体にお気を付けてお過ごし下さいませ。
それではごきげんよう…。
6月20日(土)。
現在の地に本社が移転したのは、
2005年8月。
創業75周年の年でした。
以来15年間、この「東京都千代田区」にて
営業を続けています。
その本社近隣に鮮やかに咲く紫陽花です。
6月13日(土)。
「紫陽花めぐり その2.」
弊社が昭和23年(1948年)から平成17年(2005年)までの
57年間本社を構えた「東京都台東区」。
その区内「浅草」での今年の紫陽花です。
やはり弊社社員の撮影です。
6月11日(木)。
昭和5年(1930年)から昭和23年(1948年)まで
18年間、弊社が本社を構えた創業の地・「東京都北区」。
その区内紫陽花の名所「飛鳥山公園」に咲く
今年の紫陽花
【弊社社員による撮影】
前日の中国・近畿・東海地区に続き、
私どものお膝下、「関東甲信地区」の梅雨入りが
本日、気象庁から発表されました。
平年より3日遅く、昨年よりは
4日遅い梅雨入りではありますが、
いよいよ私ども待望の季節の到来です。
今年の梅雨が全国的に「多雨長雨」で、
ありますよう切に願いたいところです。
この梅雨入りを待って、
私どもの「創業90周年記念事業」の一環として作られた
「オリジナルクリアファイル」の配布が始まりました。
これまで弊社に関わって下さった多くの方々へ
感謝の気持ちを込めて配布させていただきます。
弊社90年の歴史。
歴代社長の変革と社名の移り変わり、
大相撲行司・4代木村朝之助氏筆耕による
弊社スローガンの「雨の日快適宣言」(登録商標)文字などを
弊社のコ-ポレ-トカラ-「セルリアンブル-」を背景に、
コ-ポレ-トフラワ-である「紫陽花」と共に掲載、
裏面には、
本年誕生したマスコットキャラクター「トキソラ」と
その由来が書かれております。
ここでこの「トキワ日和」の読者へプレゼントのお知らせです。
本年の梅雨入りを記念して、
この創業90周年記念クリアファイルを
もれなくプレゼントさせていただきます。
ご希望の方は、
弊社メールアドレス
info@tokiwa1930.co.jp へ
ご住所・お名前・できればお電話番号と共に、
「ファイル希望」と
お書きになり送信ください。
追って弊社よりこのオリジナルクリアファイル1セット(5枚)を
プレゼントさせていただきます。
締切は、気象庁による本年の「関東甲信地区」の
「梅雨明け宣言日」とさせていただきます。
新型コロナウイルス感染拡大による
政府の「緊急事態宣言」発令も
取り合えず、国内の全地域が解除されました。
しかしながらまだまだ収束の兆しはみえず、
ワクチンの開発にも今しばらく時間を要するようです。
私どもも二次感染の恐怖におびえながら
本日より平常通りの営業時間に戻りました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
今月6月は日本を代表する季節・梅雨を迎えます。
しかし今月の古名は「水無月」。
水(雨)があっても何故か?「水無月」。
この6月の第一土曜日には、
全社で神奈川県の伊勢原市に
雨の神様を奉る「大山阿夫利神社」へ
合同参拝という、長年続く
弊社恒例の年間行事がございますが、
現在、他府県への移動自粛要請から
本年は延期とすることにしました。
例年であればその神様に、
今年の梅雨が「多雨長雨」でありますように…と、
祈願に参るところですが、
今年はどのような梅雨に
なりますでしょうか。
さて、今日6月1日はかつては衣替えの日。
地球温暖化現象により、年々地球上の温度が上昇気味、
先月5月から「ク-ルビズ」の会社が大変多くなって参りました。
弊社も4年前より5月から10月末日まで
「ク-ルビズ」を実施させていただいております。
弊社の男性役員社員も10月末日までノ-ネクタイ
となります。
今年は現在コロナ騒動の影響から、
弊社からの訪問外出やお客様の不要不急の来社は
ご遠慮いただいておりますが、
コロナの感染拡大状況を見据えながら
(7月1日からをメドに)
来社の節は、どうぞノ-ネクタイで
お気軽にご来社下さいませ。
弊社にとっては待望の季節も
一般の方々にはジメジメうっとおしい季節です。
どうぞご自愛下さい。
それではまた…。
概報の通り本年2020年、
私どもトキワは、おかげさまで
創業90周年を迎えました。
これまで10年一区切り、
その節目には、数々の記念事業を
実行して参りました。
現在の社長は、50周年を先代の時代に経験し、
60周年の年に社長就任、
そして70周年、80周年を自分の時代として、
記念事業を実行して参りました。
そして90周年の今回、
これまでトキワに関わっていただいた多くの方々へ
改めて感謝の気持ちを表し、
対外的には、もっとトキワを認識していただき、
更に、トキワがこん日大切にしている
社会貢献も形に残したい…。
年頭にそんなコンセプトで
「創業90周年記念事業」を企図、
既にいくつかの事業を実行しています。
ここでその全貌を紹介させていただきます。
(1) マスコットキャラクターの誕生
マンガイラストレーターのタナカミノル先生作による
「トキソラ」が誕生。 現在会社のPR活動に活躍しています。
(2) 記念品作成
お取引関係各位はもちろんの事、PRとしても巾広く配布できる物。
そのような目的による「オリジナルクリアファイル」を作成、
来月梅雨前から配布させていただきます。
このファイルには、社名の変更軌跡や歴代社長の任期等の
会社概要と共に「トキソラ」の由来も紹介しています。
(3) 1年間限定の名刺作成
この90周年の1年間、限定して使用する名刺を作成しました。
この名刺は「点字名刺」となっており、目の不自由な方でも
理解ができます。
身体障がい者が働く工場で加工されたもので、その加工賃が
障がい者の方々の収入源の一部となります。
私どもの社会貢献活動の一環として作成しました。
(4) 謝恩セ-ル開催
年間を通じて最も繁忙期である梅雨入り前、お得意様に対して
「特典付き謝恩セール」の開催をします。
(5) 記念食事会の開催
この90周年を記念してホテルのレストランで特別に献立して
いただいたメニュ-で「社内食事会」を開催します。
本来は4月1日に予定していましたが、
この度の新型コロナウイルス感染拡大による自粛から延期、
収束したら早速開催する予定です。
諸事情から既に退職した社員(在籍10年以上)
にもお声をかけさせていただいています。
(6) 日本赤十字社へ記念社資を寄付
80周年の年にもさせていただきましたが、この90周年も
私どものCSRの柱であります「日本赤十字社活動資金チャリティ」
として同社へ社資を寄付させていただく所存です。
以上、6つの記念事業を企図、実行して参ります。
改めて「100年企業」をめざす私どもトキワにこれまで関わって下さった
多くの方々へ感謝申し上げると共に、今後共末長いお付き合いを
宜しくお願い申し上げます。
感謝!